小児歯科

赤ちゃんの定期健診

歯が生えてきた赤ちゃん(おおよそ生後6ヶ月~1歳前後)の時期から定期検診をお勧めしています。
(歯ブラシをご持参下さい)

歯肉炎・歯周病の治療・予防

虫歯の予防はもちろんですが、<歯肉炎>、<歯周病>の治療・予防に力を入れています。
(歯ブラシをご持参下さい)

ブラッシング指導

歯科衛生士によるブラッシング指導を重視しています。(歯ブラシをご持参下さい)

虫歯予防

歯と歯の間の虫歯予防にはフロス(=糸ようじ)の使用をお勧めしています。当施設受付で2種類、販売しています。
受付スタッフ、歯科衛生士にお申し出下さい。

歯並びのご相談

歯並びのご相談(歯が生えてきてから)は無料(組合員サービス)で行っています。

おやつ摂取の工夫

小児・学童期においては、市販のお菓子、市販のジュース類の摂取は特別な場合を除き控える事が理想です。

単に虫歯や歯周病の原因になるからという狭い意味ではなく、小児成人病の進行、免疫力の低下、記憶力・集中力の低下、3度の食事の量・質の低下からお子さまを守る事が大切だと考えているからです。お子さまの成長に適切な<おやつ>の摂取の工夫に関しては、地域の班会や就学施設、当施設とのふれあいの中から各ご家庭で楽しみながら作り上げてゆきたいものです。

フッ素塗布に関しての考え方

チェックアップフォーム

当施設では、現在、組合員サービスの一環としてフッ素塗布を<無料>で行っています。歯の表面が磨けていない日常の状況下で、定期的に<高濃度フッ素>を歯科医院で塗布しても、正直なところ、ほとんど効果ありません。

当施設の受付で販売しているフッ素入りフォーム(低濃度フッ素:商品名:チェックアップフォームといいます)をブラシにちょっとつけ、毎晩寝る前に寝かせ磨きをしてあげるのが虫歯予防には一番有効です。毎日10秒でも30秒でもかまいません。短時間でもお子さんとの毎日のふれあいになりますよ。

PAGE TOP