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最新ニュース-2009年度<<バックナンバー>>
最新ニュース 2010.3.25
  第1回は2000年7月でした. 有志の勉強会に60名が集まりました. 鎮痛薬を積極的に使おうという呼びかけ以外に何の専門的戦略もないスタートでした. 回を追おうごとに参加人数は減っていきましたが, 参加メンバーの濃度は逆に深まりました. 進むにつれて<薬物治療>から<ありようへの援助>へと探究は深まりました. 苦しむ患者や家族へどう援助したものかという問いです. 死を生きる患者と家族のまなざしの前でわたしたちは無力感に苛まれます. やさしい気持ちとか温かい思いやりなどの具体性に乏しい標語を唱えるだけではとても歯が立ちそうにありません. 援助者に求められる態度は, どのような<人間教育>によって, どういった<精神力>を鍛えると可能になるのでしょう. 高度先進医療で救えるいのちばかりではないのは誰もが知っています. しかし高度先進医療は, 救えるかどうかだけを問題にしているわけではありません. 苦しむ患者や家族へ向き合う援助者としての<科学性>も問いかけているのです. 「心のささえとなりながら患者さんの側にいる」ことや「人間としての成長」を具体化し提示することのできる<科学性>です. われわれの緩和医療研究会では, いわば「先進医療としての高度なケア(援助)」を医療スタッフへの「成長支援」として探究してきたつもりです. この10年を振り返り, 今後のこの地域での緩和ケアと対人援助の発展への架け橋にしたいと思います.。



第108回 利根中央病院緩和医療研究会

「利根中央病院緩和ケア10年の回顧」

講師:利根中央病院緩和ケアチーム
原 敬先生

日時: 平成22年4月15日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階・講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催:

利根中央病院緩和医療研究会

後援: 利根中央病院がん診療委員会
最新ニュース 2010.3.13
 

 骨折やかぜなどのように、治療で治る病いを急性疾患といいます。いっぽう、もとどおりに治らないけれど付き合いながら生きてゆくことのできる病いを慢性疾患といいます。高血圧症、糖尿病、喘息や肝硬変症などがそれです。怖い病気の代表である「がん」も完治できる病いになりましたが、治療中にはその判定が難しいので慢性疾患のなかまです。急性疾患は治ってしまえば病院に通う必要がありません。しかし、慢性疾患は病院にかかりながら自分で“飼い慣らす”ことが必要です。

 病いを飼い慣らすには、これまでの自分とはちがった自分を演じなくてはなりません。大酒を浴びてぐっすり眠って疲れをとり、また働くといったこれまでの自分らしさを手放さなければならないこともあります。長年、自分が大切にしてきた考えや生き方を変えるのはつらいことです。病いとともに生きることは、これまでの自分を変えるつらい体験を生きることかもしれません。つらくてもそれを乗り越えることが将来を切り拓くことにつながると信じて耐えることを選ぶ。こうして自分を変えて生きる苦しみ。これが「病いとともに生きるということ」のつらさの核心かもしれません。今回は慢性疾患としての「がん」という病いとともに生きるということを一緒に考えてみたいと思います。



平成21年度地域がん診療連携拠点病院 機能強化事業 第16回市民公開講座

「病いとともに生きるということ」

講師:利根中央病院緩和ケア診療科医長
原 敬先生

日時: 平成22年3月20日(土)13:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階・講堂
対象: どなたでもご参加いただけます
主催:

利根中央病院連携機能強化事業企画委員会

   同     地域連携室

後援: 利根中央病院がん診療委員会
最新ニュース 2010.3.2
 

自宅へ帰れるのは今しかないのに帰りたがらない。モルヒネを使えばもっと楽になるのにどうしても使いたがらない。ケモの効果がなくなったことを詳しく説明したのに聞いてくれない。もうつらそうだから個室へ移ったほうがいいように思えるけれど言い出せないし、きっと受け容れてもくれないだろう。退院してもいいよっていうと見放されたって言われる。 ・・・・・ 善かれと思い決めた方針なのに言えないし、受け容れてもくれない。なぜなんだろう。そして、われわれはどうすべきだろうか。

 研究会10年の歩みを総括するようなプログラムを考えたいと思います。

第107回 利根中央病院緩和医療研究会

「緩和ケア 生きる意味への援助」

講師:利根中央病院かんわチーム
原 敬先生

日時: 平成22年3月18日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2010.1.22
  緩和ケアに限らず、脆弱な高齢者に対する医療とケアは医療介護福祉現場の重要な課題です。とりわけ精神症状は、適切な身体的治療や日常生活支援を難しくする要因です。われわれには、アセスメントからケアや薬物対応そして評価にいたる介入プロセスに習熟することが求められています。今回の研究会では、精神症状とその対応をとりあげます。ご参加ください。

第106回 利根中央病院緩和医療研究会

「緩和ケアにおける精神症状への対応」

講師:利根中央病院緩和ケアチーム・精神科医
藤平 和平先生

日時: 平成22年2月18日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2009.12.11
  利根中央病院緩和医療研究会も105回目を迎えました。108回を通り過ぎると煩悩が消滅するのでしょうか。  

 今回は医療を根底で支えている基本的概念の<援助>について学びます。相手の苦しみに耳を傾け、相手の苦しみを受け取ろうとする意識が<援助>の<いのち>です。今、現場で行われている<援助>を振り返ることにします。

第105回 利根中央病院緩和医療研究会

「聴くことの援助的意味」

〜何を聴くのか?

どのように聴くのか?

なぜ聴くのか?〜

講師:利根中央病院緩和ケアチーム
原 敬先生

日時: 平成22年1月21日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2009.11.16

 がん診療連携拠点病院機能強化事業「市民公開講座」のお知らせです。第14回は抗がん薬治療について、第15回はがん医療と救急医療の接点についての講演です。

 最近10年間新しい抗がん薬が開発され、がん治療の効果は上がってきました。しかし、抗がん薬治療を受けている患者さん本人及びご家族の方、患者さんを見守るまわりの人の苦しみは10年前と変わらないのではないでしょうか。第14回市民公開講座では、抗がん薬とは? 副作用とは? その対策は? などの抗がん薬治療の現状を知っていただき、皆さんのヒントになるような講演を行いたいと思います。

第14回 市民公開講座
「抗がん薬と副作用」
講師:利根中央病院 薬剤部副主任
新行内 健一先生

日時: 平成21年12月5日(土)13:30〜14:30
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象:

一般市民

利根沼田地域の医療従事者

主催:

利根中央病院がん診療委員会

連携機能強化事業企画委員会

地域連携室

その他: 参加費無料(飲み物あり)

 

 第15回市民公開講座は、在宅のがん患者さんの問題です。自宅でがんの療養を行っている時、急に容態が悪くなったとしたらどうしようと本人も家族の方も心配です。また、そのために在宅に移れないで迷っていらっしゃる方も大勢いると思います。その急変時での救急隊との繋がりなど、具体的にお話していただきます。講師の関原先生は、日本全国で救急活動の全例検証を行っている数少ない検証医の一人です。利根沼田地域での救急を全て把握していらっしゃいます。いろいろ、聞いてみましょう。

第15回 市民公開講座

「緩和ケアと救急医療の接点」

〜居宅がん患者の急変対応〜

講師:利根中央病院 救急科長

群馬大学医学部臨床講師

沼田利根地域メディカルコントロール協議会検証医
関原 正夫先生


日時:

平成22年1月9日(土)13:30〜14:30

場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象:

一般市民

利根沼田地域の医療従事者

主催:

利根中央病院がん診療委員会

連携機能強化事業企画委員会

地域連携室

その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2009.10.27
  平成21年11月28日(土)、沼田市保健福祉センターで市民公開講座が開かれます。 「前立腺がんのすすめ 〜お父さんを前立腺がんから守るために〜 」です。 男性は必ず年とともに前立腺が大きくなっていきます。その原因が前立腺肥大症(良性)であればよいのですが、悪性の前立腺がんであると大変です。お父さんを前立腺がんから守りましょう。                                     PDFデータはこちら
 

 

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最新ニュース 2009.10.16
 最新ニュースが滞っていました。誠に申し訳ない。気持ちも新たに最新ニュースを配信します。

第103回 利根中央病院緩和医療研究会
「緩和ケアにおける倫理対応」
講師:利根中央病院緩和診療科医長
原 敬先生

日時: 平成21年11月19日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)

 

第104回 利根中央病院緩和医療研究会

「心理ケアとはなにか

〜わたしが目指すもの〜」

講師:利根中央病院 臨床心理士
阿部 桂先生

日時: 平成21年12月17日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2009.7.31
 公開緩和医療研究会がこの8月で第100回目を迎えようとしています。平成20年4月にはオープン形式となり、公開緩和医療研究会として利根沼田地域の医療従事者に開かれた研究会となりました。年12回としても8年以上を費やして到達した快挙です。第100回目は、医療従事者が緩和ケアを行っていてぶつかる曲がり角でのひとときです。ご期待下さい。

第100回 利根中央病院緩和医療研究会
「スピリチュアルペインとそのケア
〜ギアチェンジへの援助〜」
講師:利根中央病院緩和ケアチーム
原 敬先生

日時: 平成21年8月20日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料(飲み物あり)
最新ニュース 2009.7.11
 「がんの話」に、前立腺がんの検診に有用な腫瘍マーカー「PSA」についてのお話が追加されました。PSAについてはその有用性が泌尿器科学会などで論議されていますが、当院泌尿器科・田村医長が1987年〜2007年に当院で経験した前立腺がん全症例についての検討結果をまとめたものです。多少専門性が強い内容ですが、充分にPSAの有用性を証明しているものです。群馬県は群大泌尿器科を中心にPSA検診を推し進めてきた先進県です。その中でも利根沼田地域は最先進の結果を残してきました。読み応えのある文章と明確な図表が掲載されていますので、お楽しみ下さい。
  なお、ホームページ「地域医療機関ネットワーク」−「4.地域医療機関向けの広報・情報発信」に「PSAスクリーニング・・・」についての論文を同時に掲載しました。こちらは医療従事者向けの内容となっており、2006年までの20年間の症例をまとめた論文となっています。

なお、9月5日(土)、上記内容についての市民公開講座を開催予定です。たくさんの方のご来場をお待ちしております。また、11月末には沼田市および沼田利根医師会の主催で前立腺がんの市民公開講座も開かれる予定です。

第13回 市民公開講座
「知って得する泌尿器科腫瘍のあれこれ
−早期診断のために−」
講師:利根中央病院泌尿器科医長
田村 芳美先生

日時: 平成21年9月5日(土)13:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 一般市民・医療関係者
主催: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料


最新ニュース 2009.5.3
 今後の市民公開講座、緩和医療研究会等の予定をお知らせいたします。緩和医療の話題が二つ、胃がん予防と早期発見の話題が一つです。
5月23日の第11回市民公開講座は緩和医療の根本に迫ります。5月28日の第98回緩和医療研究会は、群馬県内で先進的ながんの在宅医療に取り組んでいる緩和ケア診療所「いっぽ」(旧ペインクリニック小笠原医院)から、緩和ケア認定看護師の津久井 利恵先生をお招きして、がん在宅医療についてお話ししていただく予定です。医療関係者の方々のみならず、一般市民の方もご参加ください。
7月11日の第12回市民公開講座は、今後胃がん検診の主流になると思われる「H. Pylori(ヘリコバクターピロリ)」の話題です。現在、利根中央病院の胃がん職員検診では、従来の胃透視、胃カメラ、そして便中のヘリコバクターピロリ抗原検査の3種類が行われています。今後、生協班会でこの検査法の普及に努めるとともに、当地域での検診にもHP検診法(またはHP+PG法)を提案していけたらと考えています。(既に、高崎市で行われています。)HPの胃がん検診については「がん診療委員会ホームページ“がんの話”」をご覧ください。
なお、緩和医療研究会がまもなく100回の節目を迎えようとしています。皆様にとっても魅力ある企画を考えておりますので、お待ちください。また、がん診療を担う医師の方には、緩和ケア研修会のお知らせが「がん診療委員会ホームページ“地域医療機関ネットワーク・情報発信”」に掲載されていますので、ご覧ください。


 第11回 市民公開講座
「がんとともに生きるということ」
講師:利根中央病院緩和ケア診療科医長
原 敬先生

日時: 平成21年5月23日(土)13:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 一般市民・医療関係者
主催: 利根中央病院がん診療委員会
利根中央病院緩和医療研究会
その他: 参加費無料


第98回 利根中央病院緩和医療研究会
「在宅ホスピスケアの実際」
講師:緩和ケア診療所「いっぽ」/緩和ケア認定看護師
津久井 利恵先生

日時: 平成21年5月28日(木)18:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 利根沼田地域の医療従事者
主催: 利根中央病院緩和医療研究会
後援: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料、軽食は付きません

 第12回 市民公開講座
「ヘリコバクターピロリと胃がん」
講師:利根中央病院病理診断科医長
大野 順弘先生

日時: 平成21年7月11日(土)13:30〜
場所: 利根中央病院研修棟1階講堂
対象: 一般市民・医療関係者
主催: 利根中央病院がん診療委員会
その他: 参加費無料
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